佐藤 沙弥
佐藤 沙弥
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佐藤 沙弥
佐藤 沙弥
編集者

佐藤 沙弥

さとう さや
SAYA SATOU
京都大学経済学部卒業後、国内独立系コンサルティングファーム コーポレイトディレクション(CDI)入社。
ネットベンチャーや流通・小売業などを中心に、新規事業立案、事業再生支援、マーケティング戦略立案などのプロジェクトに従事。
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コンサルタントである私が編集をやる理由

MY WORDS
中学生のころ、進路選択のために配られた、様々な職業が紹介されているパンフレット。それを見て何もピンとこなかった私は、漠然と「なんでも屋さん」になりたいと思いました。

大人になって、私はコンサルタントになりました。企業の経営について第三者としてアドバイスする仕事です。特別やりたいことがなかった自分にとって、様々な会社に携われる日々は、とても刺激的で楽しいものでした。

あるとき担当したクライアントは、事業環境が大きく変化したことで、事業モデルや組織を変えなければいけない状況にありました。いっぽうで、とにかく職人気質で「いいものをつくりたい」というDNAが脈々と流れている会社でもあり、その「らしさ」は失ってほしくないと思いました。何より、その会社が私はとても好きでした。

そこで、変化のための戦略を提案したあと、最後に「背骨を通す」という言葉を加えました。世の中に合わせて変わるだけでなく、自分たちらしさという一本の筋を通してほしい、と伝えたかったのです。

報告のあと、社長から「背骨っていい言葉ですね」と声をかけてもらいました。その後、その会社では「背骨」という言葉が使われるようになり、様々な変革の取り組みも着々と進んでいます。

ほんとうの意味で戦略を「伝える」のは、言葉だと思います。数字や分析は、戦略を部分的に「語る」ことはあっても、その意味を「伝える」ことにはなりません。経験を重ねる中で、「伝える」は経営の本質かもしれないとまで思うようになりました。

そんなときに出会ったのが、顧問編集者という仕事です。「伝える」というアプローチで経営に向き合う上で、こんなにぴったりな仕事はないと思います。

ふつうに考えれば、編集者とコンサルタントは遠い存在です。でも、私にとっては、両者はほとんど同じに見えます。

あいわらず私自身に「やりたいこと」はないけれど、「やりたいこと」に向かって走る人を一番近くで支えたい。「なんでも屋さん」を頼りたいと思ったときに、声をかけてもらえる存在を目指しながら、毎日の仕事に取り組んでいます。
社外アドバイザー

柿内 芳文

かきうち よしふみ
YOSHIFUMI KAKIUCHI
柿内 芳文

顧問編集者
とは?

CHAPTER 1
株式会社WORDS

経営者の言葉がブランドになる

社長の隣に編集者を。