どんな効果
あるのか?

顧問編集者CHAPTER 5

社内、社外、採用、ブランディング……
360度にポジティブな影響が広がります。

「経営者の思考」は会社活動のまさに「要」。
思考のコンテンツ化は、短期的な効果を生むだけでなく、
長期的な「会社の財産」にもなっていくはずです。

OVERVIEW

知名度のステージが
上がっていく

CHAPTER 5-1

コンテンツを制作し、発信することで、知名度のステージが上がっていきます。
100人に知られていた会社は1000人に、1000人に知られていた会社は1万人に……。
情報の海のなかでひときわ強い光を発することで多くの人に認知してもらえるのです。

情報発信の「波及効果」も期待できます。
Twitterの発信やnoteの記事が話題になると、他のWEBメディアから取材されたり、ラジオやテレビへの出演が決まったりします。
出版の依頼が来ることもあります。

知名度が上がったからといって、すぐに業績が上がるわけではありません。
しかし、まず「知られる」ことはその後のビジネスにもいい影響があるはずです。

最強の「差別化戦略」
となる

CHAPTER 5-2

ビジネスの世界では、あらゆるものが「コモディティ化」していきます。
ビジネスモデル、価格、採用、顧客獲得……
あらゆる場面で競争が起き、最終的に同じようなところに落ち着いていきます。

しかし貴社のストーリーやノウハウを「コンテンツ」として積み上げていけば、それだけは誰にも盗まれない「資産」となります。

経営者の人生は唯一無二です。
会社が歩んできた歴史も唯一無二です。
ゆえに、経営者が発信するコンテンツは「唯一無二」のものになります。
他社がマネしようと思っても、そこだけは絶対に不可能です。

コンテンツをきちんと積み上げていくことが最強の「差別化戦略」となるのです。

「お客さん」というより
「ファン」が生まれていく

CHAPTER 5-3

発信を続けていくと「ファン」が生まれます。

これまでのビジネスで「ファン」をつくることは、けっこう難しいことでした。
どうしてもそこは「お客さんどまり」になりがちだった。
購買の瞬間だけお付き合いする「お客さん」です。

しかし、発信によって企業の雰囲気や経営者の人格を継続的に伝えていくことで、「お客さん」を超えて「ファン」に近づいていきます。

購買の瞬間だけでなく、その後もずっと交流する対象になるため、お客さん以上の感情が生まれてくるのです。

魅力的な発信ができれば、
「もうその会社じゃないとダメなんです」
「やっぱり御社のサービスがいいんです」
くらいのファンが生まれてくるはずです。

採用のミスマッチが減る

CHAPTER 5-4

採用にも効果があります。
発信を続けることで、応募者の絶対数も上がり、なによりミスマッチが起きづらくなります。

これまでは多くのケースで、企業は「選ぶ側」でした。たくさん応募してもらって、その中からいい人材を企業が選べばよかった。
しかしこれからは、むしろ企業は「選ばれる側」です。新進気鋭のベンチャー企業などもどんどん出てくるなかで、優秀な人に自社を選んでもらわなければいけないわけです。

そんななか、企業側からは何も発信せずに、いい人に来てもらうというのはなかなか難しいことです。
やはり、会社の哲学、思い、文化を伝える必要があります。

「自分たちの会社は、こういう会社です」とていねいに、きちんと伝えていく。良質なコンテンツを揃えていくことで、いい採用ができ、貴社に合った人材が活躍し、いい会社になっていく。

コンテンツの発信が、貴社に「上昇スパイラル」をもたらします。

社内の結束が高まる

CHAPTER 5-5

発信によって、社内の結束も高まります。
経営者自らが発信し続けることで、会社のビジョンが明確になり、社員が迷わなくなります。

また、自社の経営者の発信が外部からも支持されているのを見れば、社員のモチベーションも上がるでしょう。
「自分たちは、世の中に認められるような 意義のある仕事をしているのだ」と感じるきっかけになるのです。

ビジョンを掲げていても、届いていなければ意味がありません。

経営者自身が社内外に考えを発信し続けることで、会社は少しずつ「ひとつ」になっていくはずです。

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