豊福 未波
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編集者

豊福 未波

とよふく みなみ
MINAMI TOYOFUKU
早稲田大学社会科学部卒業。
出版社の書籍マーケティング部門で営業・編集を経験後、WORDSに参画。
『書くのがしんどい』(竹村俊助)、『ぼくらの仮説が世界をつくる(文庫版)』(佐渡島庸平)などの編集サポートを担当。
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こんなにすてきな人たちが世の中にいるんだ!

MY WORDS
WORDSに入社する前、私は企業向けの自費出版の会社で、法人営業と編集を担当していました。自費出版というと「社長が趣味で書いた本でしょう」といったイメージをもたれることもあります。しかし私が担当させていただいた経営者の方々は、会社や自社サービスに対して熱い思いを持っている方ばかりでした。

「閉鎖的な業界の雰囲気を打ち壊したい」という終活業界の経営者。「駆け出しのころの泥臭さを新しい社員にも知ってほしい」という上場企業の経営者……。しかもその思いを、当時まだ新卒だった私に対しても真摯に語ってくださったのです。こんなにすてきな人たちが世の中にはいるのだ、と感激したことを今も覚えています。「絶対にこの社長の役に立ちたい!」と強く思いました。

経営者の言葉が読者にきちんと届いたとき、売上が伸びたり、社内外から反響がきたりする事例もたくさん見てきました。営業をしていると「この時代に本を出して何になるの?」と言われることもありました。たしかに、紙の書籍の市場は右肩下がりです。こんな時代に、たった一冊の本で世界が変わることは、もはやないのかもしれません。それでも、言葉によって「会社」が変わることは、確かにあったのです。

だから、WORDSにお誘いいただいたとき、すぐに「やりたい!」と思いました。WORDSでは、書籍だけでなくSNSも活用しながら、最適なメディアで言葉を伝えます。代表の竹村は、いつも「本は売れなければ意味がない」「言葉は届かなければ意味がない」と言っています。実際に入社してから、ひとつの記事が何万人もの人に届き、お客さまの会社や事業に変化をもたらすところを目の当たりにしました。お客様に「この記事は宝物です」と言っていただけたときは、心の底から嬉しかったです。

信じてくださった経営者の期待に応えたい。その思いは人一倍強くあります。WORDSは媒体やルールにとらわれず、いい意味で「なんでもできる」環境です。それを最大限に活かし、経営者の方や会社にとっていちばんいい発信のかたちを模索していきたいと思っています。

編集に携わった主な記事

ARTICLES

いま「仕事が楽しくない」と感じている人へ

三宅 孝之
株式会社ドリームインキュベータ
編集者

藤本 健太郎

ふじもと けんたろう
KENTARO FUJIMOTO

顧問編集者
とは?

CHAPTER 1
株式会社WORDS

経営者の言葉がブランドになる

社長の隣に編集者を。